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ギターのピッチ

1998年、これを書いているのは2008年ですから10年たったアコースティックギター。ちゃんと弾き込んでいればかなりなってきているはずの年代に当たりますね。音がこなれてきてボディの鳴りも出てきている年代。
吉川忠英さんの日本一鳴るというギブソンJ-50もガンガン弾いても、鳴ってくるのには時間がかかったといいますから、このくらいの時間は必要なのかもしれませんね。
逆に言うと10年間、音を育てる楽しみを味わえる、さらにその先もまだまだ育っていくという、面白い時間でもあるんですが、さて1998年はというと・・・

Martin社はより進化の方向に仕様変更をしています。
どうしてもアコギの場合はピッチを正確にするのが難しい楽器ですが、弦長を調整し、ピッチを正確にするために、サドルの形状を変更しました。具体的には1.2弦を長めの弦長にするために弦が乗る部分を下腹部側に下げ、逆に3.4.5弦を短めにし、6弦をできるだけ長くするような形にしています。

ちうことで1998年より前のMartinはパーツの取替えをしていないオリジナルのものならば今のものよりピッチが甘い、ということになりますね。

そしてこれは音には関係がないですが、前年1997年にはネックブロックへの焼印がレーザー彫刻にかわります。マーチン筆記体ロゴつくようになるのはここからです。注目したいのはこのレーザー彫刻によって確実に生産効率は上がっているんだろうなあという点。
器械の導入もなされているはずで、一定の品質!という命題には以前より答えることが出来そうな気がしますね。
そんなことないかなあ。

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