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1988年、ブリッジプレート小さなメイプルに

1988年、マーティンファンの声にこたえてか、Martin社自身の音質改善の研究成果なのか、ブリッジプレートが小さなメイプルに戻ります。
それまでのブリッジプレートは大き目のローズウッド。
ブリッジプレートは弦振動を最初に受ける場所であり、ギターのトップを補強するために大事な部分で、各メーカーが何度か変更をしている部部でもあります。
ギブソン者でもこのブリッジプレートが弱いという問題を解決するためにラミネイトのメイプルに変更をするという失敗を経験しています。合板で強度をアップさせたGibsonのブリッジプレートは頑丈すぎてトップそのものから剥がれるような欠点があり、すぐに修正されました。マーティンギターでも1968年にブリッジプレートをローズウッドに変更しましたが、サイズが大きくなったために音質がややこもりがちになってしまいました。音がスムーズに前に出る小さなメイプル材の採用は音に対しては良い変更です。逆にタイトなサウンドを求めるならば、この68年から88年までのローズブリッジプレートはいいかも知れません。ミディアムかヘビーゲージでガンガン弾きこんであげないと音が鳴ってくるまで非常に時間がかかりますが、鳴ってきたら力強さは秀逸です。(なかなかそこまで育てきれる人は少ないでしょうけど)
1988年、マーティンギターD-28はバックブレースの3番目と4番目が高くなりましたが音への影響は少ないです。

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