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SJ-200

SJ-200はキング・オブ・フラットトップ(King of The Flat Top)と呼ばれ1937年に発売されたギブソン・スーパー・ジャンボ。SJ-200は47年からサイドバックをメイプルに変更される。カウボーイ映画で人気のあったレイ・ウィットリーのために製作されたギター。ギブソンのフラットトップ・アコースティックギターのなかで最も大きい17インチ。SJ-200Reissueも発売されている。

ギブソンのフラグシップモデルに相応しい良質な材と装飾はまさに王様のギターで、SJ-200の音は高田渡いわく「夜中に廊下で弾いている様」
42年に戦争でgibsonSJ-200の製造が中断し、その間には約100本ほどのギブソンSJ-200しか作られていない。

プリウォーのSJ-200を自由が丘のリトルハウスで拝んだことがあるが、めったに見ることのできないレアもの。マーティンのD-45と双璧を成すビンテージモデルのギター。
SJ-200Reissueはカントリーの泥臭さを想像していると思ったよりも上品な音で驚くはず。低音の迫力とドンシャリ感はお見事。

ファーガソンによるカスタムショップ製のSJ-200カスタム(SJ-200 Custom Vine)には手彫りで装飾されたピックガードなどが目をひく。ネックインレイをはじめとした装飾のみならず、随所にカスタムメイドならではの職人の意地を感じるギター。

海外、国内ともにキングギブソンSJ-200に魅せられて使用しているアーティストは多い。桑田佳祐はアルバムジャケット撮影時に抱えているし、gibson好きな長渕剛は50年代や60年代製のギブソンSJ-200を使っている。フィンガーピッカーの代表格石川鷹彦も70年代製のギターを持っている。以下、日本ではGibsonSJ-200の所有者はこんな感じ。
忌野清志郎(50年製)、世良公則(50年代前期製)、江口洋介(60年代製・91年製)、小倉博和(90年代製?)、玉置浩二、山内雄喜、ICE宮内和之、河島英五、會田茂一は96年製エルヴィス・プレスリー・モデルを弾く…いずれもそうそうたる面々で何か男くささを感じさせるアーティストが多い。

海外ではビートルズの2人、ジョージ・ハリソンとジョン・レノンが演奏し、ボブ・ディランやエルヴィス・プレスリーは複数本所有していたという。50年代のSJ-200ならばブルース・スプリングスティーン、、ニール・ヤング、レヴァランド・ゲイリー・デイヴィス、60年代のアコギならマンス・リプスカムとかエミルー・ハリス。
オアシスのノエル・ギャラガーもギブソンのキング・オブ・フラットトップSJ-200を利用し、それぞれのミュージシャンが「キング」に相応しい顔ぶれ。

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