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エボニー

エボニーはギターのブリッジや指板に数多く使われる素材で、エボニーのことを日本名では黒檀(こくたん)といいます。エボニーはインドや東南アジアにたくさん分布しているカキノキ科の木で、黒檀(こくたん)と呼ばれるように真っ黒の木です。比重がとても重く、エボニーは水に浮かびません。木屑も粉になるほどの硬さを持っていてエボニーは加工も大変なので高価なギターによく使われています。

指板・ブリッジ材として使用されるエボニーは磨けば光沢が出ます。マーティンのアコースティックギターなどにはよく使われていますね。
最近ではマカッサー・エボニーという色が茶色で縞模様の木目の入ったエボニーもみかけるようになりました。エボニーは多くは取れない木だそうでこのような傾向にあるのでしょう。

ギター素材エボニーはその重量からもわかるとおり音色も重く、丸くてあったかい音が弦を爪弾いてすぐに出て行くというよりは一度ボディに入ってから飛び出していくというイメージがあります。(弾いてみた何本かのアコギでのことですが)

さらにエボニーは音響伝達性が高く、ローズウッドを指板に使用したアコースティックギターと比べてサスティーンも長くなる傾向にあるそうです。このさすティーンの長さがエボニーの歴史の秘密にも思えてきます。

エボニー属の木は種類が多く、200種類以上になります。
日本のギタービルダーの間では真っ黒なエボニーのことをまぐろと読んだりするそうです。きれいな黒いエボニーは貴重な素材ということですね。

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