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D-45

マーチンのドレッドノートの最高機種D-45の歴史は1933年に生産され、37年までは年間に1、2本しか生産されず、D-45は戦争による生産中断までの9年間で91本のみ作られたため戦前モデルのD-45は非常にレアで高額で取引されている。
究極のギター、プリウォーD-45の所有者ではビンテージギターの収集家として世界的に有名で自由が丘に「リトルハウス」というギターショップを構えるマック・ヤスダさんが有名でプリウォーD-45を14本所有しているという。
Martin D-45はレアものではサンバーストフィニッシュも存在しているが通常はナチュラルフィニッシュでマーチンD-45の起源はカントリー歌手ジーン・オートリーのオーダーにより製作されたことで始まる。長く途絶えていたD-45の復活は68年から。使用する材も1970年以降はサイドバックがハカランダだったものがインディアンローズウッドに変更されるため、ハカランダ信仰にも影響を与えている。
アコースティックギターの頂点がD-45といえるだろう。
マーチンD-45の所有者では71年製のD-45を所持するフィンガーピッカー石川鷹彦や日本のフォークソングを代表する伊勢正三、72年製の杉田二郎やカスタムショップ製の坂崎幸之助、同じTHE ALFEEの高見沢俊彦などがいる。玉置浩二にいたってはD-45SSというスティーヴン・スティルスモデルの他に複数のD-45を所持しライブツアーでは十数本ものマーティンD-45を使用している。Mr.Childrenの桜井和寿もマーチン愛用者の一人で71年製をあのねのねの清水國明や内藤剛志もマーチンD-45の音に見せられた一人だ。
海外ではエリック・クラプトンやニール・ヤングが60年代後半のモデルを弾いているほか、ライ・クーダー、ジョニー・キャッシュなども演奏している。ちなみに玉置浩二のD-45SSに関連して本人スティーブン・スティルスは39年製のD-45を使っていた。
十分にシーズニングされた最高の材を活用したマーチンD-45には今ではたくさんのモデルがあり、C.Fマーチン1世の生誕200年を記念したD-45 DX CFMやD-45 DX CFM 45-114などさまざまあり選別は困難。1993年から毎年限定生産されるMartin D-45 Deluxe(D-50 Deluxeとの違いはトップのインレイがあるかどうかなど。)はさだまさしが所持するアコースティックギタだし、2001年から毎年50本程度限定生産されているMartin D-50 Deluxeなど豪華なデザインのモデルがある。Martin D-50 Deluxeはトップスプルースに派手なベアクロウ、サイドバックにブラジリアンローズウッド。ネックにはツリーオブライフをあしらった究極の芸術品で、バックにも装飾が描かれている。
現行のマーチンD-45にはソリッドシトカスプルースのトップにバック・サイドにソリッドイーストインディアンローズウッド、指板、ブリッジにソリッドブラックエボニー、ネックはセレクトハードウウッドという材構成がスタンダードのようだ。繊細かつまろやかな音のD-45はギタリストたちの憧れです。

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