ギターWBG
Google
 

ウェザーチェック

ウェザーチェックがおきているギターは僕個人的には大好きです。ウェザーチェックはギターの経年変化によって生じるトップなどの塗装のひび割れのことをさしていますが、経年変化するくらいですから引き込まれたオールドギターの風格の一つにはウェザーチェックの要素もあると思います。ウェザーチェックがひどくなるとウェザークラックという塗装面だけのひび割れだけではなく木材にまで影響が出てしまっているものもありますからその場合は十分に演奏に支障をきたしていないか確認が要りますが、(ウェザーチェックではがれた塗装の影響で木まで割れてたらちょいと心配)どうやらこのウェザーチェックはポリウレタン塗装では起こにくいようです。音にこだわりを持って高級機種を選んだりするとラッカー塗装ものも多いのでいいギターを選ぶのにはウェザーチェックもつきものかなと思っています。
2000年を超えてからのマーティンにはウェザーチェックが出ているのを見たことがないのはただ新しいからなのか、塗装技術が上がったのか使っている物を変えたのかはよくわかりませんね。
わざわざウェザーチェックなんていう心配もある塗料をなぜアコースティックギターに施すのかというと2つの目的があるようです。
音をまとめるといった効果と、湿気の影響から守り外観を保持することです。クラッシックギターでは特に塗装のないギターは音に明らかな違いが出るそうです。といっても厚く塗るのも良くないんでしょうが。塗装にはポリウレタン塗装というものがあり、こちらは塗膜が厚くなりがちだそうでギターの音を妨げてしまう傾向があるといわれています。そのためポリウレタンは初心者向きや中級者向きのそこまで高くないギターに使われているようです。ラッカー仕上げと書いていないギターはだいたいポリウレタン塗装だそうです。
長く丈夫に、ぞんざいに扱ってもいいやというギター選びならばポリウレタンで、というギターの選択のしかたがあるし、ウェザーチェックも含めてヴィンテージ感が欲しい場合はラッカーフィニッシュで枯れたギターを探すというようなセレクトが出ますね。

ギターWBG注目…ランキング

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/5687492
ギターWBGHOMEへ 各記事をこちらからも閲覧できます
ギターWBG記事一覧1
ギターWBG記事一覧2
ギターWBG記事一覧3
ギターWBG記事一覧4
ギターWBG記事一覧5
ギターWBG記事一覧6