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アジャスタブル・サドル

アジャスタブル・サドルを搭載したモデルの1960年代のGibson J-45が最近リリースされていますが、アジャスタブル・サドルってなんでしょう。
アジャスタブル・サドルというのは普通のアコギでは調整できない弦高の高さをサドル部分にあるネジの調整で行えるタイプのサドルのことです。1957年頃からのオールドGibsonでエレキギターの影響を受けて搭載されたアジャスタブル・サドルはボルトでサドルの両端を支えてあり、ボディトップにぴったりとくっついてはいません。
アジャスタブル・サドルのギターは宙に浮いた状態になっており、ドライバー1本で簡単に弦高調整が可能になっています。演奏上の便利さがうかがえるアジャスタブル・サドルは弦高を高くしたり下げたりできるうえ、サドルの材質を変えることでサウンドの変化もえられます。考えてみたら弦が触れているのはサドルとンバットの部分だけなのでサドルの交換によって音のボディへの伝えあり方が変化するのは当たり前といえます。アジャスタブルサドルの材質は普通のスロットサドルに比べて宙に浮いている分、他の材の影響を受けにくくなっており、アジャスタブル・サドルでは材の個性が出やすくなっています。
アルミ製のアジャスタブルサドルは1957年頃のギブソンJ-45などに採用されていました材で、非常にめずらしい材となっています。一般的なのは1960年代初頭からほとんどのギブソンのアジャスタブル・サドルに見られるセラミック製のサドルです。もう一つ代表的なのが木製のハカランダサドルで、こちらは磨耗の影響が大きく、弦のあともつきやすくなっています。最初に触れた現行のGibsonに使われているアジャスタブルサドルの材はタスク(TUSQ)という人工象牙とも呼ばれ、セラミックに似ていますが、耐久性では劣る部分があります。磨耗しないセラミックに比べて消耗しやすいですが安価に購入が出来ます。
これらアジャスタブル・サドルのアコースティックギターは通常のスロットサドルと比べて音量、音色も明らかに違いがわかり、個人的には金属的な、がしがしとした感触を得ています。ギブソンらしいといえばそうとも取れますが、マーティンの音色の豊かさと比べたときの男性的、女性的という表現はギブソンのアジャスタブル・サドルタイプのJ-45とMartinのD-45あたりを比べると非常に納得が行く気がしてます。

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