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ハミングバードの歴史

ハミングバードの歴史ということでロックボーカルのイメージの強いエルビス・プレスリーやキース・リチャーズも愛用していたアコースティックギター、Gibsonのボーカル用アコギとも言われるハミングバード(Humming Bird)の発売から70年代までのスペックの変遷を見てみましょう。
ギブソンの名器ハミングバード(Humming Bird)はその外見の派手さからボーカルのステージ栄えするギターとしての注目度も高いですが、そのスペックもまた、歌い手のことを考えた作りになっています。1960年に発売されたハミングバード(Humming Bird)はローズウッド製のブリッジにセラミックのサドルを載せたアジャスタブルブリッジを持っています。ハミングバード(Humming Bird)のアジャスタブルブリッジは演奏時の弦高の調整が可能なサドルですが、ロックシンガーに好まれる理由がここにもあります。この初期のハミングバード(Humming Bird)にはダブルパラレログラムインレイがあしらわれており、ピックガードの色使いは黄色一色でなされています。スケールは24 3/4で今のギブソンハミングバード(Humming Bird)よりも若干小さめ。現在のハミングバード(Humming Bird)の25 1/2スケールに変更されたのは1965年のことなので、ビンテージハミングバード(Humming Bird)の目安になるでしょうね。
1969年製以降ではブリッジがトップベリーからボトムベリーに変わります。(ブリッジの形が上部がかけているタイプから下部がかけているものに変わる)その前年あたりの67年、68年からピックガードの模様が白と黄色の二色にも変更されています。
こまかい変更では1965年にネックの角度がそれまでの17度から14度にGibsonのアコースティックギターは変更されるのでハミングバード(Humming Bird)も同じく角度が違ってきます。
多くのモデルチェンジを繰り返しているハミングバード(Humming Bird)ですが、60年代にその変化は多岐にわたっていますが、60年代中期までのカラーバリエーションの中にナチュラルカラーはごく少数しかありません。
この酔うな時代のリイシューモデル(60年代の復刻版)は64年モデルのハミングバード(Humming Bird)など様々登場しており、アジャスタブルの弱点の音量面での不安をどこ吹く風と、ギターのサウンドが前に飛んでいくようなハミングバード(Humming Bird)は今でもギブソンフラットトップの中でも人気モデルです。
XXブレイシングや構造にも音の秘密が隠されていそうですね。

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この記事へのコメント
ハミングバードの歴史、興味深く読ませていただきました。DOVEの生い立ちについても何かご存知でしたら、是非教えてください。
TAKMAN
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