ギターWBG
Google
 

ハミングバードの歴史

ハミングバードの歴史ということでロックボーカルのイメージの強いエルビス・プレスリーやキース・リチャーズも愛用していたアコースティックギター、Gibsonのボーカル用アコギとも言われるハミングバード(Humming Bird)の発売から70年代までのスペックの変遷を見てみましょう。
ギブソンの名器ハミングバード(Humming Bird)はその外見の派手さからボーカルのステージ栄えするギターとしての注目度も高いですが、そのスペックもまた、歌い手のことを考えた作りになっています。1960年に発売されたハミングバード(Humming Bird)はローズウッド製のブリッジにセラミックのサドルを載せたアジャスタブルブリッジを持っています。ハミングバード(Humming Bird)のアジャスタブルブリッジは演奏時の弦高の調整が可能なサドルですが、ロックシンガーに好まれる理由がここにもあります。この初期のハミングバード(Humming Bird)にはダブルパラレログラムインレイがあしらわれており、ピックガードの色使いは黄色一色でなされています。スケールは24 3/4で今のギブソンハミングバード(Humming Bird)よりも若干小さめ。現在のハミングバード(Humming Bird)の25 1/2スケールに変更されたのは1965年のことなので、ビンテージハミングバード(Humming Bird)の目安になるでしょうね。
1969年製以降ではブリッジがトップベリーからボトムベリーに変わります。(ブリッジの形が上部がかけているタイプから下部がかけているものに変わる)その前年あたりの67年、68年からピックガードの模様が白と黄色の二色にも変更されています。
こまかい変更では1965年にネックの角度がそれまでの17度から14度にGibsonのアコースティックギターは変更されるのでハミングバード(Humming Bird)も同じく角度が違ってきます。
多くのモデルチェンジを繰り返しているハミングバード(Humming Bird)ですが、60年代にその変化は多岐にわたっていますが、60年代中期までのカラーバリエーションの中にナチュラルカラーはごく少数しかありません。
この酔うな時代のリイシューモデル(60年代の復刻版)は64年モデルのハミングバード(Humming Bird)など様々登場しており、アジャスタブルの弱点の音量面での不安をどこ吹く風と、ギターのサウンドが前に飛んでいくようなハミングバード(Humming Bird)は今でもギブソンフラットトップの中でも人気モデルです。
XXブレイシングや構造にも音の秘密が隠されていそうですね。

ギブソンの歴史

ギブソンはアコースティックギターおよびエレキギターの製造メーカーで世界中で最も有名なギターメーカーですがどんな歴史があるのでしょう。
GIBSONはオーヴィル・ヘンリー・ギブソン(Orville Henry Gibson)によって1894年に創業されました。最初はマンドリンの製作です。
(現在もギブソンはGUITAR以外にもマンドリンやバンジョーを作り続けています。)楽器販売としては1902年にギブソン社は本格始動。
初期のギブソンギターの大きな仕事はギブソンでも有名な個体の一つL5の製作。アーチトップ・ギターL5は1920年代〜30年代に開発された。
エレキギターでは1936年にES-150が登場してくる。
GIBSONの快進撃はまだまだ続き、1952年にレスポールが発売される。
このGUIATRはギブソン社とギタリストのレス・ポールとの競作で今もエレキギターのスタンダードですね。この50年代にエレクトリックギターモデルが次々に生産され、エクスプローラーやフライングVもこの時期に登場してくる。今言ったレスポールには今の形になるまで様々な変遷があり、モデルチェンジを繰り返している。ギブソンを代表するエレキのSGもその一つで元はレスポールSGというモデルだった。
今はギブソンとは別の会社として動いているエピフォンやヘリテージギターズも元はギブソンから分かれたギター製造メーカー。エピフォンはオービルという日本におけるギブソン社公認のブランドから引き継がれたものだし、ヘリテージギターズはギブソンギターの工場がカラマズーからナッシュビルに移る際に残った職人により立ち上げられたアコギメーカー。
どの時代のどのモデルであっても後のスタンダードギターになる背景にはギブソン自体の経営努力もさることながら、エリック・クラプトンなどの有名な大物ミュージシャンがGIBSONを弾くことがヒットの大きな要因にもなっている。

ギブソンギターはじめに

ギブソンギターはアコースティックギターならばJ-45やハミングバード、エレキギターならばレスポール、フライングv、エクスプローラー、マローダー、セミアコでもギブソン335など世界中のギタリストを魅了している名ギターを製作する歴史の深いギターメーカーですが、Gibsonの各機種に細部まで突っ込んだ解説、そしてギブソンの歴史や価格までこだわっていくのがこちらのカテゴリです。
ギブソンならではの音はどうして出ているのか?
Gibsonの最新情報なども掲載しています。
ギブソン所有者は日本のミュージシャンでもたくさんいますので、それらギブソン愛用者のギターも紹介しています。気に入ったギブソンが見つかった場合どこで買えばいいのでしょうか?その編にも追求してとことんGIBSONを追いかけていきたいと思います。
ギブソンのようにいい音のする楽器を手に入れると自然と練習にも力が入るものです。作曲する人にも多数のインスピレーションを与える楽器ですね。エレキもアコギもライバルとなるフェンダーやマーチンとの比較をしつつどっぷりギブソンギターのポテンシャルを研究してください。ちなみにわたしも様々な角度から考慮した結果、ギブソンアコースティックギターを使っています。
自分がどのような音を欲しくてギターを探しているのかも考えてみると手に入れるべき楽器がわかってきますね。

ドワイト・ヨーカムモデル

Dwight Yoakam Honky Tonk Deuceの詳細。
Pieces of Timeなどの楽曲で知られる80年代を代表するカントリー・アーティストであるドワイト・ヨーカム(Dwight Yoakam)はベイカーズ・フィールド・サウンドの正統な後継者でGibsonシグネイチャ・モデルのDwight Yoakam Honky Tonk Deuceというアコースティックギターも発売しています。

テンガロンハットがトレードマークのドワイト・ヨーカムのシグネイチャーモデルは見た目はギブソンサザンジャンボのようなギターで、サイドバックにインディアン・ローズウッドを使用。(07以降はマダガスカルローズかも)このDwight Yoakam Honky Tonk Deuceで印象的なのは12フレットのインレイと、ピックガード。ピックガードにはサイコロが描かれているアコギです。

ドワイト・ヨーカムモデル(Dwight Yoakam Honky)はマザー・オブ・パール・ダイスと呼ばれるサイコロの柄が描かれ、ラウンドショルダー、サンバーストというJ-45、サザンジャンボといったgibsonの定番とは一味違うセンスを演出しています。

Dwight Yoakam Honky Tonk Deuce
ボディはラウンドショルダーでトップにソリッドシトカスプルースを使いバックサイドにソリッドインディアンローズウッド、指板ブリッジにはローズウッド、ネックはマホガニーと比較的ギブソン定番に近いタイプです。色も同じようにアンティークナチュラル、ビンテージサンバーストの2種類です。シグネーチャーも尾出るとしては定価は\378,000ですが、値段はそこまでではないと思います。
発売時期の関係で年代がそこまで古いビンテージがないアコースティックですが、これから障害のギターを探すならば悪くないでしょう。
ギターの音は育っていくものですから。

(PR)テクノラティプロフィール

エミルー・ハリスのギター

エミルー・ハリスというカントリー/ブルーグラス系の女性アーティストがいますが、Gibsonアコースティックギターではエミルー・ハリス(Emmylou Harris)モデルのギターがあります。それがL-200 Emmylou Harris Model。

レン・ファーガソン・デザインによるエレクトリック・アコースティックギターL-200 Emmylou Harris ModelはギブソンスーパージャンボボディのSJ-200のスタイルをそのままスモールボディサイズにしたような新設計のボディ形状を採用したモデルで,エミルー・ハリスのシグネイチャーモデルがgibson L-200 Emmylou Harris Model。

女性にもお勧めのギターはいくつかありますが、重要なのはボディサイズ。あまりに大きなジャンボではうまく弾きこなせない悩みが出てきてしまいますが、それでもギブソンスーパージャンボのデザインがいい!という女性ギタリストには最適なアコギで、エミルー・ハリスとのコラボレーションによって製作されたL-200 Emmylou Harris ModelはギブソンせいえばBlues KingやLC-1 Cascadeなどのスモールボディの使いやすさに豪華な装飾を施したスリル満点のguitarになっています。

女性のカントリーミュージックのミュージシャンの楽曲は日本でもポップスに近く浸し見やすい音楽ジャンルですが、エミルー・ハリスのコラボモデルもまた小さく薄いデザインながらパワフルかつナチュラルなサウンドを生み出せるブレイシングの工夫を凝らし、(transducer pickup system)ライブパフォーマンスにも十分対応するギブソンギターです。

現行モデルではL-200 Emmylou Harris Modelはスモールボディでその素材はソリッドシトカスプルーストップにバックサイドはソリッドカーリーメイプルを持ち、指板とブリッジはローズウッド、ネックにはカーリーメイプルといった木が使われています。
アンティークナチュラル、ビンテージサンバーストの2種類のカラーを選べるL-200エミルー・ハリスモデルは前述したようにじょせいしんがーにも使いやすく、体の小さな日本人にもあっているアコースティックギターといえるでしょう。

定価は\368,000くらいですこし高価ですが、ギブソン・モンタナ・ディビジョンから発信されるアコギにはそのくらいの価値はあることでしょう。

エルヴィス・プレスリーモデル

Elvis Presley Dove(エルヴィス・プレスリーダウ)というファン必見のアコギがあります。ザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズ、スティービー・ワンダー、ビリー・ジョエル、サザンオールスターズと今の音楽に影響を与えているアーティストが憧れ続けたエルヴィス・プレスリーの手にしていたアコースティックギター、Elvis Presley Dove(エルヴィス・プレスリーダウ)はエルヴィス・プレスリーモデルだと知らずにいたとしてもギブソンでも人気の高いダウが目を引く真っ黒なボディとあればカントリー、パンク、ガレージ、ロック、ブルーグラス、ポップスと音楽を問わずアコースティックギタリストならば思わず手にしてしまうデザインです。

エルヴィス・プレスリーが70年代ラスベガス時代の公演で使用していたアコースティックギターがブラックカラーのDove(ダウ)。偉大なロックミュージシャンをたたえて製作されたレプリカモデルがこのギブソンElvis Presley Dove(エルヴィス・プレスリーダウ)でトラスロッド・カバーにはエルヴィスのシグネイチャ(サイン)が入っており、これがなんともいえない格調を決定付けます。

キングオブロックンロールの名をほしいままにしたエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)になりきってElvis Presley Dove(エルヴィス・プレスリーダウ)を弾いてましょう。ボーカル向きに作られたギターの性能も堪能しながら。

モデル:Elvis Presley Dove
ボディ:スクエアショルダー
トップ:ソリッドシトカスプルース
バックサイド:ソリッドカーリーメイプル
指板&ブリッジ:ローズウッド
ネック:カーリメイプル
色:アンティークエボニー

ギブソンギター J-250 Monarch

J-250 Monarchはアコースティックギブソンギター。
完全手作業で作られた1000ピースにも及ぶマザーオブパールやアバロン貝のインレイが最高級のエボニーやローズウッド素材に深い輝きをもたらし美しいGibsonアコースティックギター。
J-250 Monarchの「monarch」とは君主の意味でまさにギブソン・アコースティックギターの最上位に位置するアコースティックギター。
素晴らしいのは装飾だけではなくサイド・バックには最高級、ギタリストの憧れブラジリアン・ローズウッドを使用したギブソン・アコースティックギター最上位機種です。非常にレアなグブソンアコースティックギターでレン・ファーガソン氏によるカスタムショップ製の一品。

スーパージャンボならではの低音の鳴りとハカランダの響きに酔いしれます。生鳴りはせまい日本には収まらないアコギ。

定価はオープンプライスとなっていますが、神田のギターショップで見かけたときにはJ-250 Monarchは3000000円位しました。アンティークナチュラルとサンバーストカラーがありますが、gibsonコレクターでもそうそう弾く姿を見ることはできないアコースティックギターがJ-250 Monarchです。

モデル:J-250 Monarch
ボディ:スーパージャンボ
トップ:ソリッドシトカスプルース
バックサイド:ローズウッド
指板&ブリッジ:エボニー
ネック:イースタンカーリーメイプル

CJ-165 MAPLE

CJ-165 MAPLEの話。
サウンド音量で選ぶならばギブソンジャンボ・ボディギターが豊かな響きを得られるモデルのアコギですが、CJ-165 MAPLEはそのジャンボボディを2周りほど小さくさせたメイプルの木目が美しいエレクトリックアコースティックギターです。

SJ-200等のジャンボ・ボディらしいクリアさをそのままにフィンガースタイルにも耐えうるバランスのいいやさしい音を奏で、ストロークではギブソンらしいドンシャリサウンドというギブソン好きなギタリストの要望を全て詰め込んでいるアコースティックギターがCJ-165 MAPLEです。

サイドとバックは非常に希少なAAAグレードのメイプルの単板を採用し、1930年代スタイルのワイド・スキャロップド・Xブレイシング、トップはプレミアムシトカスプルース単板、フィンガーピッキングも弾きたいし、ピック弾きもする。さらに歌ものではがっちりストロークもやるような幅広いギタリストに最適なモデルです。

CJ-165Mapleをピックで弾くとブルース系の音もよくはまるそうです。
ピックアップはフィッシュマンが搭載されています。

また素材違いのCJ-165 RosewoodはCJ-165メイプルのローズウッドバージョンで高音にもつやがあり、ローズウッドらしい迫力ある音が出るようです。

定価:\290,000
モデル:CJ-165 MAPLE
ボディ:スモール
トップ:ソリッドシトカスプルース
バックサイド:プレミアム AAA マホガニー
指板&ブリッジ:インディアンローズウッド
ネック:メイプル
色:アンティークナチュラル、ビンテージサンバースト

ピート・タウンゼントモデルのギター

Pete Townshend SJ-200 Limited(ピート・タウンゼント)モデルの
ギブソンギターがあります。それがPete Townshend SJ-200 Limitedでピート・タウンゼントとGibsonのコラボレーションアコースティックギターはスーパージャンボボディ。

どちらかといえばSG等のエレキギターのイメージが強いピート・タウンゼントが愛用していたアコギ'60年代のギブソンJ-200をモチーフにしてシグネイチャーモデルが製作されました。カスタムショップGibson MontanaとThe Who(ザ・フー)のPete TownshendのコラボレーションによるPete Townshend SJ-200 Limited(ピート・タウンゼント)は現行のSJ-200リイシューモデルとほぼ同じスペックを持ち、さらなるサウンドボリュームのアップが図られています。

それはブリッジを'60sスタイルの両端がくりぬかれていないタイプのものに変更しボディとの接合部分が広ゲルことで生み出しています。

このあたりの工夫というのはアコギの音量を考える上で参考になります。腕をグルグル回す風車奏法で名を馳せたザ・フーのギタリスト、ピート・タウンゼンド(THE WHO)モデルのアコースティックは限定生産モデルなので手に入れるのは非常に難しいアコギです。

ペグやピックガード、指板の最終フレット付近にP.Townshendのサイン・インレイが入っているのも通常のSJ-200との違いです。

SJ-200

SJ-200はキング・オブ・フラットトップ(King of The Flat Top)と呼ばれ1937年に発売されたギブソン・スーパー・ジャンボ。SJ-200は47年からサイドバックをメイプルに変更される。カウボーイ映画で人気のあったレイ・ウィットリーのために製作されたギター。ギブソンのフラットトップ・アコースティックギターのなかで最も大きい17インチ。SJ-200Reissueも発売されている。

ギブソンのフラグシップモデルに相応しい良質な材と装飾はまさに王様のギターで、SJ-200の音は高田渡いわく「夜中に廊下で弾いている様」
42年に戦争でgibsonSJ-200の製造が中断し、その間には約100本ほどのギブソンSJ-200しか作られていない。

プリウォーのSJ-200を自由が丘のリトルハウスで拝んだことがあるが、めったに見ることのできないレアもの。マーティンのD-45と双璧を成すビンテージモデルのギター。
SJ-200Reissueはカントリーの泥臭さを想像していると思ったよりも上品な音で驚くはず。低音の迫力とドンシャリ感はお見事。

ファーガソンによるカスタムショップ製のSJ-200カスタム(SJ-200 Custom Vine)には手彫りで装飾されたピックガードなどが目をひく。ネックインレイをはじめとした装飾のみならず、随所にカスタムメイドならではの職人の意地を感じるギター。

海外、国内ともにキングギブソンSJ-200に魅せられて使用しているアーティストは多い。桑田佳祐はアルバムジャケット撮影時に抱えているし、gibson好きな長渕剛は50年代や60年代製のギブソンSJ-200を使っている。フィンガーピッカーの代表格石川鷹彦も70年代製のギターを持っている。以下、日本ではGibsonSJ-200の所有者はこんな感じ。
忌野清志郎(50年製)、世良公則(50年代前期製)、江口洋介(60年代製・91年製)、小倉博和(90年代製?)、玉置浩二、山内雄喜、ICE宮内和之、河島英五、會田茂一は96年製エルヴィス・プレスリー・モデルを弾く…いずれもそうそうたる面々で何か男くささを感じさせるアーティストが多い。

海外ではビートルズの2人、ジョージ・ハリソンとジョン・レノンが演奏し、ボブ・ディランやエルヴィス・プレスリーは複数本所有していたという。50年代のSJ-200ならばブルース・スプリングスティーン、、ニール・ヤング、レヴァランド・ゲイリー・デイヴィス、60年代のアコギならマンス・リプスカムとかエミルー・ハリス。
オアシスのノエル・ギャラガーもギブソンのキング・オブ・フラットトップSJ-200を利用し、それぞれのミュージシャンが「キング」に相応しい顔ぶれ。

ブルースキングモデル

Blues King(ブルースキング)モデルはブルースマン達に支持を受け続けていたgibsonスモールボディのアコースティックギターで(ブルースは「モダン・ブルース」「アーバン・ブルース」など内部は細分化されています。 アルバート・キング、フレディ・キング、キング オブ ブルースのBB・キングの三大キングをはじめ、ティーボーン・ウォーカー、クラレンス・ゲイトマウス・ブラウン、ボビー・ブランド、オーティス・ラッシュ、バディ・ガイ、エルモア・ジェームス、アール・フッカーなど多くの偉大なミュージシャンを生み出してきました。エリック・クラプトンなどのおおくのミュージシャンが影響を受けていますね。)

元になった1932年からギブソンL-00で採用していたスモールボディシェイプのBlues King(ブルースキング)は若干ボディ厚が薄くなっていて弾きやすいギターです。トーンバランスのとれたgibson blues king(ブルースキング)は中古のものでも値段は定価が\260,000位で手が出やすいものが多いようです。
2000年以降のGibson blues king(ブルースキング)も最近のギブソンは個体による当たりはずれが少ないですからギブソン社チェアマンも語るようにこれからのスタンダードアコギになる可能性を秘めています。色はビンテージサンバースト。

というのもマーティンでは000(トリプルオー)から00(ダブルオー)という風にギターサイズも少しずつ小さいものが注目されているようです。見た目よりも弾きやすさといったところでしょうか。
クォーター・チョーキングでもかましてブルースの音を味わってみましょう。

Gibson Blues Kingのスペックはボディサイズはスモール、トップにソリッドスプルース、バックサイドはソリッドマホガニー、指板とブリッジにはローズウッドを採用し、ネックはマホガニー。

ギブソンハミングバード

ギブソン ハミングバード(Hummingbird)
材質はスプルーストップにサイドバックはマホガニーでJ-45と同じだがマーティンDシリーズの形状に似たラウンドショルダーを持ちピックガードには美しいハチドリの彫刻が施されている。
60年にリリースされ64年にはわずかにハミングバードカスタム(Hummingbird custom)も生産された。オプションのナチュラルカラーも希少なモデル。

ギブソンハミングバードの特徴であるピックガードのインレイ。
製作の年代ごとに少しずつピックガードの模様が変わり専門家は見ただけでそのハミングバードがどの年代なのか分かります。
カラーもいまや豊富でナチュラル、レッド、サンバースト、、チェリーサンバースト、ブラックなど様々。

ギブソン社が1994年に100周年記念モデルギターで日本の輸入代理店の山野楽器が100本限定で発注、国内のみ発売したギブソンハミングバードも存在する。

ギブソンハミングバード(Hummingbird)は谷村新司や長渕剛、キース・リチャーズ、ミック・ジャガーが愛用するギターで一度見たら忘れられないインパクトを持っている。
他には忌野清志郎、ウルフルケイスケ、河島英五、河口恭吾
仲井戸麗市、高野寛、イノトモ、ICEの宮内和之、kinkkidsの堂本剛などの使用を確認している。

ローリングストーンズも「スティッキー・フィンガーズ」に収録されているHorsesでギブソン・ハミングバードの音色を聞かせてくれている。ミディアム・バラードの傑作にハミングバードが重ねられている背景にはハミングバードが元々ボーカルの伴奏用として企画されたギターという点も関係するのだろうか?
甘いトーンが売りのギターである。

J-100 Xtra

J-100XtraはギッブソンフラットトップモデルSJ200シリーズの一番価格の安いアコギで、J-100Xtraはスーパージャンボの装飾を省くことで値段を下げるこの成功しました。といってもJ-100Xtraは定価で\278,000円するので決して安いギターではないですが、J-100 Xtraのjunboボディのサウンドとシンプルなスタイルが気に入ったらお試しください。

トップにはシトカスプルースを使いギブソンらしいサウンドを、そしてサイド・バックにはカーリーメイプルを使用したものやブビンガ素材のJ-100Xtraも存在します。

メイプルの虎目が美しいSJシリーズのGibson J-100XtraはすでにFISHMAN製のピックアップを搭載しいるエレクトリックアコースティックギターなのでエレアコとしてライブ使用も可能です。

J-100 Xtraではスーパー・ジャンボ・シリーズの特徴であるマスタッシュ・ブリッジを採用し深いトーンを奏でます。

モデル J-100 Xtra
ボディ スーパージャンボ
トップ ソリッドシトカスプルース
バックサイド: ブビンガ カーリーメイプル
指板ブリッジ インディアンローズウッド
ネック メイプル
色 アンティークナチュラル

SJ-300 ROSEWOOD

SJ-300 ROSEWOOD。このギブソンギターのモデル名を見ただけで凄いギターだということがわかります。まずSJとはスーパージャンボのことでパワーあふれるサウンドに繊細な高音を併せ持ったスーパージャンボはまさにアコースティックギターの頂点。

SJ-300 Rosewoodはさらにローズウッドの深くて奥行きのある音を加え、装飾にはカスタムショップで製作されたアバロンのインレイがエボニー指板に輝き、ペグはゴールドペグ。そして最上級の木材を使用しているフラットトップのギターです。

トップには最高級のAAAプレミアムシトカスプルース、バックサイドにもプレミアムインディアンローズウッドをふんだんに利用し、マホガニーネックはギブソン最上級の厳選された木材。SJ-200よりもさらに力強い中低域の音はまさにキング。SJ-300 Rosewoodは倍音も多いので美しさとパワーを兼ね備え、フィンガーピッキングやソロのプレイにも十分に答えてくれます。

PUシステムも搭載しているので、演奏も生だけでなくラインでもすぐさま可能。カスタムショップならではの贅沢なアコギとなっています。
こうしたカスタムギターは価格が一定ではなく、(木の在庫や価格にも影響を受けるのでしょうか)せん?)高くなったりするので見つけたらすぐにスーパージャンボギターSJ-300 Rosewoodを試してみましょう。

指板、ブリッジはエボニーで色はアンティークナチュラルとビンテージサンバーストの2種類があります。定価は\568,000以上です。

ギブソンJ-150

J-150はギブソンギターのキング・オブ・フラットトップと呼ばれるgibson SJ(スーパージャンボ)スタンダードモデルバージョンでJ-150は200→150→100といおう風に買いやすいリーズナブルなモデルになっています。

ギブソンJ-150の特徴としては使われている木材がも異プルだということ。サイドバックやネックにフィガード・メイプル材を使用し木目の美しさがギブソンJ-150の品格を上げています。ロカビリーなどに会いそうなフラットトップアコースティックギターJ-150ですが、J-200、J-100と並べてにんまりするギタリストも知っています。
ピックアップも搭載しているので比較的弾き易いギターです。
定価は\380,000ですが、油断なりません。バックサイドに使用されるソリッドインディアンローズウッドは今のモデルには使われていないモデルがGibsonには増えています。

ソングライターデラックス

Songwriter Deluxe(ソングライターデラックス)Gibsonスクエアショルダーの人気モデル、ハミングバードと同じ系列のアコースティックギターでローズウッドをサイド、バックに採用し、指板とブリッジにはエボニーというギブソンでは比較的珍しい素材選択をしています。

Songwriter Deluxe(ソングライターデラックス)はピックガードが印象的でハミングバードのようなインレイは入っていないものの、それが派手すぎるアコギが好みではないギタリストにも受け入れられやすいデザインとなっています。ピックガード以外もアバロン貝によるインレイや、FISHMAN製ピックアップを元もと搭載しているのでステージでの演奏栄えするギターです。もちろんデラックスではない通常のSongwriter(ソングライター)も存在しています。

先ほど書いたようにサイド・バックにローズウッドを、フィンガーボードにエボニーを使うことでGIBSONGUITARではかなりクリアでサスティンの長い音を奏でます。これは素材の違い、特性なのでギター素材について語る部分で確認してください。

ギブソンのストロークに似合うパワー感に繊細なサウンドを加えたイメージのアコースティックギターです。

ギブソンギターSongwriter Deluxe(ソングライターデラックス)のスペックはスクエアショルダースモール。トップはソリッドシトカスプルースです。アンティークナチュラルカラーのSongwriter Deluxe(ソングライターデラックス)はコードストロークもフィンガーピッキングもデザイン性も全て重視する欲張りなギタリストに試して欲しいモデルです。

J-160E

J-160Eはビートルズ時代のジョン・レノンが使用したエレアコの祖ともいえるギブソンギター。エレアコ第1弾のCF-100Eに続き1954年にギブソン社のエレアコ仕様第2弾として発売された。
GibsonJ-160Eはエレアコとして生産されたのでトップ、バック共合板、ラダー・ブレイシングとなっていて生音の鳴りはそんなにない。
ジョン・レノンの音はJ-160Eの生音をマイクで拾った独特のパーカッシブなサウンドで2本目のJ-160Eは64年モデル。

ビンテージサンバースト(Vintage Sunburst)のgibson J-160Eの音色をマーティンと比較するとギブソンらしくストロークに適した音色。ジョン・レノンはハイ・ポジションでブリッジ寄りをストロークしていたが、この力強い音こそビートルズサウンド。
エレクトリックギターとしてYOU'RE GOING TO LOSE THAT GIRLでも使われたりしている。ピック・アップがネック側にあることでふくよかな音を奏でジャズ・ギターのような甘く丸い音になっていた。
1966年にピックアップの位置をジョン・レノンはサウンド・ホールのブリッジ側に移動した。
ゆずの北川悠仁は60年代半ばのGibson/J-160Eを使用し、ピックアップにHighlanderのIP-1を付け足している。
ゆずとビートルズのサウンドをダウンロードでも試聴でもいいから聴き比べてJ-160Eがどの曲に使われているか確かめてみるといい。

ジョン・レノンが弾いた事であまりに有名なギブソンJ-160Eはその人気により復刻版やcustom、ピックガードがはがれたような中古、ビンテージもののもJ-160Eといずれも注目される。

B-25

B-25はgibsonのアコースティックギター。
近年日本のアコースティックギターの人気は弾きやすいスモールギターに集まってきている。ギブソンでいえばJ-45だけではないということだ。gibsonB-25はgibsonのスモールギターでスガシカオをはじめそのサウンドに魅せられるアーティストも多い。

スガ・シカオのgibson B-25はナチュラルカラーのビンテージで63年製のものと66から69年製のアコギ。スガシカオをファンクスタイルに導いたオールドギター。ウッド・サドルによる味のある音色がブルージーな雰囲気を醸すギブソンB-25は他にもサニーディ・サービスの曽我部恵一や奥田民生(65年製)が演奏したり、トータス松本も使っている。ギブソンB-25にはブラック、チェリー・サンバースト等のカラーバリエーションがあり、サウンドとともにステージ栄えするアコースティックギターである。

ポール・ギルバートの60年代製、ポルノグラフィティ岡野昭仁の66年ものなど枯れたサウンドが魅力。友部正人、佐藤歩などのギタリストもB-25をあつかう。

ヴォリュームはgibsonJ-45に及ばないが、前面に抜けてくる枯れたサウンドは、スモールボディ・シェイプとAJ、Xブレイシング仕様によるもので爪弾いた時の独特の乾いた音色がたまらなくファンクに似合うギター。

シェリル・クロウシグネーチャーモデル

シェリル・クロウシグネーチャーモデルのギブソンギターはシェリル・クロウ本人が所有しているアコギの中で最も気に入っている楽器の一つである、1962年製のCountry Westernのレプリカでスクエアショルダーディのハミングバードに似たボディ・シェイプを持っているアコースティックギターで、ハミングバードの装飾を省いた感じといえばいいでしょうか。

シェリル・クロウは「カモン・カモン」「グローブ・セッションズ+1」「シェリル・クロウ」「チューズデイ・ナイト・ミュージック・クラブ」といった楽曲で知られるアーティストですが、一時期エリック・クラプトンとの熱愛関係が騒がれたりとアコースティックギターにも造詣が深いアーティストであります。

1962年製のCountry Western(カントリーウェスタン)のピックガードは鋭利なスタイルでオールドギブソンの中でも人気が高いモデルですが、このカントリーウェスタンを広めたのもシェリル・クロウが使用したことが大きいでしょう。

Sheryl Crow Signatureのサイドとバックはダーク・チェリーカラーで正面から見たときの印象よりも派手です。スクエアショルダーボディにソリッドシトカスプルーストップを用いて他の部位にもgibsonらしい素材であるバックサイドをソリッドマホガニー、指板ブリッジはローズウッド、ネックをマホガニーという組み合わせです。

ライブでの使用を考えてフィッシュマン社製アクティブ・トランスデューサーを搭載したSheryl Crow Signature(シェリル・クロウシグネーチャー)は見た目のインパクト、サウンドともにポテンシャルの高いシグネーチャーアコースティックギターです。

定価は\348,000ですが中古ならばこの半分くらいの値段で売っているのをお茶の水で発見したことはあります。アンティークナチュラルカラーにサイドのチェリーはワンアンドオンリーのguitarを探すならお勧めします。

gibson DOVE

gibson DOVE(ギブソンダウ)は1962年発売。
当初はチェリーサンバーストしかなかったが翌年の63年にわずか29本のみナチュラルカラーが加わる。
初期のオールドダウ(gibson DOVE)はピックガードが全て手彫りで63年の途中までは花の色は黄色、以降は赤になるので見分けがつく。
スクエアショルダーのボディにスプルーストップ、メイプルのサイドバックを持つダウ(gibson DOVE)はJ-45よりも長い25 1/2インチのフルスケールネック。

gibson DOVEは2004年にギブソンのカタログから外れたが根強い人気を持ち、ミュージシャンではDOVEの所有者にはCHAGE(69年製DOVE CUSTOM)がチェリーサンバーストのアコースティックギターをメインにしアンプラグドライブ以降常に持ち歩くほどの愛用アコギとなっている。
相方のASKA(飛鳥涼)いわく「形見にしたい(笑)」ほどの鳴りでこれより鳴るアコギにはあったことがないという。

桑田佳祐も使用していてたびたびジャケットにも使われている。
他にはキース・リチャーズ、小倉博和、南こうせつ、斉藤和義、木根尚登、加山雄三、谷村新司(63年製)、Something Else大久保伸隆(68年製)がギブソンダウ(dove)の所有者。

gibson DOVEは同じギブソンのハミングバードとはスクエアショルダー、模様が似ているが、ハミングバードはマホガニーでDOVEはメイプルと材の違いがあり音もdoveの方が硬い音がする。高級機種だけあってサウンドもいいが日本では保存やメンテナンスが大変なアコギでもある。(ギターショップ店員いわく)

ダウ(DOVE)in flight、flightUというモンタナ工場最上級モデルも存在し、ピックガードの鳩が大空に羽ばたいている。

各記事をこちらからも閲覧できます
ギターWBG記事一覧1
ギターWBG記事一覧2
ギターWBG記事一覧3
ギターWBG記事一覧4
ギターWBG記事一覧5
ギターWBG記事一覧6